What's デントリペア?
デントリペアって、なに?


デントリペアとは、ひとことで言うと自動車ボディのヘコミ修理です。でも、
ボディの修理といえば従来からの板金塗装や簡易塗装があったはず!?
それなのに、なぜ、デントリペアが注目されているのでしょう?

修理時間が圧倒的に早い!!

板金塗装作業の修理に出せばヘコミ1個でも3日から1週間。
デントエキスパートのデントリペアならヘコミ1個あたり15分から数時間。

時間に余裕がない方、毎日使っている車、数日後に使いたいから預けたくない場合でもスムースに修理できます。簡単なヘコミなら、雑誌を読んだり近所でお買い物をしている間に修理完了。

小さなヘコミをこれまでの板金塗装より割安に修理。

板金塗装作業の修理費用はパネル1枚\30,000〜¥70、000以上。
デントリペアなら、へこみ1個あたりの単価は最小¥8,800 より。

ヘコミが1個の場合、直径5センチ程度までなら、板金塗装より割安に修理可能なヘコミが沢山あります。ボンネット、トランク、ルーフ(屋根)など、塗装をすると修理代が高くなり易いパネルの修理にも役立ちます。

車を買い換える時の売却査定額に影響しにくい。

板金塗装で修理した箇所が、綺麗に直っているように見えても査定のプロにかかると、しっかりチェックされて査定額を減らされてしまうことがあることは、やむを得ないこととされています。

査定のプロのチェック作業は、補修や再塗装を行った箇所と周辺の特徴や時間とともに起きる塗装の色や形の微妙な変化を見つけるものです。

デントエキスパートのデントリペアは単に再塗装しないで済むだけではなく、査定で チェック(=減額) される特徴の発生を避けることが出来ます。

簡易塗装や他のスピード補修もあるのに、なぜ、デントリペアなの?

塗装の強度も、新車のものが一番強い・・・。

新車の塗装に用いられている高温焼付け塗装と補修時に用いる補修塗装では、塗料自体が違う上、強度を増すための焼付け作業を行っても加熱できる温度も違ってきます。その結果、塗装の強度も違ってきます。

簡単に言えば、なるべく新車の塗装を残してあげるのが最良の方法で、これは車を扱うプロの方々の間でも基本的な知識のひとつとなっています。

この最良の方法をお客様に提供できる施工サービスである点は、弊社が長年デントリペアに真剣に取り組んでいるもっとも大きな理由の一つです。

でも、板金塗装のほうが優れている点もあります。

デントリペアで直せるヘコミには若干の条件があります。
板金塗装の優れている点は、ほとんどすべてのものを修理可能な点です。

エクボ程度の小さなヘコミは、まずはメリットが多いデントリペアで直せるか確認。
デントリペアの施工の条件に合わないものには板金塗装を用いるスタイルが、今後一般化してくると思われます。

デントエキスパートでは、車を扱うプロのお客さまから高い評価をうけた熟練したデントリペア技術と板金塗装、この2つの方法をお客様のお車の状況とご要望に合わせて比較検討し、最適な修理方法を選び出す、ラクラク無料相談も実施しています。

デントエキスパートでは、こんなサービスも行っています。

あるデントリペア施工店で施工を頼んだら直らなかった、あるいは仕上がりが今ひとつで理由は聞かされたものの納得がゆかない。
骨があるからダメだといわれたけど何とか直したい。
もっとシビアに仕上げてほしいという方も、お気軽にご相談ください。

様々な謳い文句で宣伝、サービスをしていても、実際の仕上がり具合や直せないものが出てくる確率などは施工者の技術にかかっています。

仕上がり、直せるヘコミの種類や数に差が出てしまうのもデントリペアの特色です。

デントリペアの施工店を探すときの注意点。

上手なお店を探すには、仕上がり具合を見る目がある車関係のプロの方に間違いのない業者を聞いてまわる事も有効です。

また、塗装をする業者さんの中に、デント=ヘコミだから、一般の塗装作業や部分塗装で直す作業に「デント」の名前をつけて便乗しているところも出てきています。お客様は塗装されるのを避けたくてデントリペア施工店を探す訳ですから、いたずらに混乱させるのは、その業者さん自身の信用を自ら傷つける事になると思うのですが・・・。

いずれにせよ、塗装をしないメリットを考えてデントリペアの施工業者を探す場合、塗装をしない修復をしているのか、部分塗装や簡易塗装、一般の塗装などの塗装作業を用いた修復をしているのかを良く確かめる事も大切です。